主人の言葉
誰だって弱音をはくことはあると思う。
自分は正しいことをしているつもりで、他の人がわかってくれないとか、そんな感じ。
でも、誰だって良かれと思ったことをしているだろうし、
それが認めてもらえないなんてよくある話。
ちゃんとそれを理解しているつもりだけど、
今日は弱音を吐いてしまった。
「私はいろんな事に気を配ってるつもりだし、
その分いろんな事に気づいてしまうから、疲れてしまうことがある」
何があったわけではない。
ただ、生理中で、とても悲しい気分だし、
なぜだか怒りだしたい気分でもある。
でも、誰かを攻めたいわけではない。
それなのに、何でこんな気持ちになるのか、
自分の性格だから、自分の考え方がきっと弱いから、
そんな風に考えてしまえば、少し楽になる気がする。
でも、
「私はいろんな事に気を配ってるつもりだし、
(誰だって、家族や親しい友人以外と接するときなんか特に気を配る)
その分いろんな事に気づいてしまうから、疲れてしまうことがある」
(自分が気が利く人間だといっているようでおこがましい。)
そんなの自分だけじゃなくて、
行き詰まったりしたときは、
誰でも思ってしまう事がある、と、ちゃんと分かってる。
でも、今日は弱音とウジウジ虫がこんにちはしてました。
そしたらね、
「その分、幸せや喜びにもたくさん気づけているんじゃないかな。」
そうに主人は言ってくれました。
今日は、この言葉が聞きたくて、弱音をはいたのかもなぁ。笑
いつもとなりにいてくれて、ありがとう。